2022.04.15 | 商品情報

Begin連載企画 『品楽の哲学【ひんらく・の・てつがく】 PROJECT_2 ~耐梅雨・耐猛暑 最強のスーツを作る~』

 

着心地は楽チン、なのに品よくきちんと見える。そんな仕事服の理想を提案し続ける、業界の革命児MPが繰り出す次なる一手とは?そこで昨年に続き、雑誌Beginが気になる新製品をどこよりも早く総点検、この場を借りて、その魅力を徹底分析いたします!

 

雨降りだろうが猛暑だろうが、スーツ着用で出社しなきゃならない仕事があるものです。そんなときの負担を軽減すべく3年前に開発された「トロッタージャケット#070」。以来、毎年リピートされてきた本作が今年も、アップデートして還ってきてくれました♪
アンコンな作りなのに、袖を通すとキッチリ見える仕立てのよさは今作でも健在です。ドライタッチな素材は品のよさが際立つうえ、メッシュ織りがゆえ通気性がハンパない!なのに、雨滴を気持ちよく弾く撥水性が盛り込まれちゃっているんだから驚きです。従来モデルに比べストレッチ性も大幅に向上。スーツを着なければならない人にとって梅雨から盛夏へと続く時季が一番の難関……。ですが、突然の雨にも慌てずに済む撥水性と炎天下でも心地よく風を通してくれる通気性、さらにアップデートされたストレッチ性でこれまで以上に動きやすくなった今作なら、地獄の季節もサクッと乗り越えられますね。

 

ベタつく夏に最適なドライタッチのポリエステルメッシュ素材を採用。通気性に優れたメッシュなのに雨滴に強い撥水性を兼備するのが最大の特徴。その恩恵を最も実感するのがトラウザーズ。水ジミ・汗ジミに強く、雨に降られても裾がグズグズになりにくいんです。

 

トロッタージャケット
&トラウザーズ #070

しんどい季節を快適にする傑作モデルが今季も進化して登場。通気性と撥水性を兼備する群を抜く機能性はそのままに、従来モデルよりストレッチ性が向上。強撚糸ならではのシャリッとした手触りも涼しげです。ジャケット4万4000円、トラウザーズ2万4200円。

 

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背抜き仕様でベントの裏地も省略とアンコンな作りなのに、仕立てがよいから袖を通した途端、ソリッドに見える。王道のビジネスデザインで、ラペル幅も8cmとスタンダード。

 

 

相反する要素を両立させるように、通気性バツグンなのにメッシュ素材に優れた撥水性が盛り込まれている。しかも水ジミにも汗ジミにも強い本格仕様で、突然の雨にも安心だ。
 

これまでもナチュラルにストレッチするメッシュ素材が使われていたが、今作ではストレッチ性がさらに向上。横方向にかなり伸縮するようになって、動きがより楽になった。

 

見た目はオーソドックスな王道ビジネススタイル。お堅めな職種を含め、どんなシーンで着ても違和感を与えない優秀な仕事服といえます。トラウザーズは定番のスリムフィットモデル。テーパードタイプで、穿けばすっきり脚長に見える美シルエットが持ち味です。

合わせたシャツもベーシックながら、じつは吸水速乾&イージーケアと高機能。足元には絶大な人気を誇るカテゴリー「レインシューズ」に、今季新たに追加されたコインローファーをセレクト。シャツ1万5400円、タイ1万3200円、靴1万4300円、鞄4万4000円。
 

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ネイビーと対をなすビジネススーツの定番カラー“グレー”も使い勝手抜群! なかでも特筆したいのが、水ジミ・汗ジミに対する強さ。とくに股間回りの水ジミに悩まされがちなグレーですが、撥水性能のおかげでそんな悩みとも無縁。これが地味に助かるんです♪

上/グレーの大敵である水ジミ・汗ジミに強いからパンツ単体でも大活躍。ジャケット3万9600円、ニット1万5400円、靴1万4300円、鞄2万4200円。下/クールビズにはシックなニットポロが◎。ポロシャツ1万7600円、靴1万4300円、鞄4万4000円。

 

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梅雨に夏とスーツ着用必須な仕事にはツライ季節が続きますが、「#070」さえ持っておけばかなり快適になること確実! 地獄の季節が到来する前に、入手しておくべき一着です。

ポロシャツ1万7600円、靴1万4300円、鞄3万9600円。

 

 

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